無痛麻酔について

大阪 心斎橋 さくま診療所

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吸引法とは

中絶手術の吸引法とは、無痛で安全と言われており、WHOが安全性を推奨している手術方法ですが、日本では主に胞状奇胎など特殊な症例での手術で用いられることが多い方法です。

使用する機器の減菌・洗浄作用が手間がかかり容易ではないため、前回手術した人の血液が機器に付着して残っていると感染症の原因になります。

手動や電動で吸い出す方法ですが、吸い出した胎児をすぐに確認できないデメリットもあります。筒状の金属棒を子宮の中に入れ、吸引器を使い真空状態で吸い出すので手術時間も短くて済みます。

基本的に日帰りで処置を受けることが可能です。麻酔が醒めるまでは病院で休んでいきますが、その日のうちに歩いて帰ることができます。麻酔をするので眠っている間に手術は終わり、痛みは感じません。術後に月経痛程度の痛みを感じる場合はあります。

吸引法のメリット

吸引法で行う場合のメリットは比較的、短時間で手術が終わる点です。そのため、母体に与える負担が少ないという点もメリットといえます。

吸引法のデメリット

中絶手術の吸引法のデメリットとしては、吸引法で使用する医療機器が多いので、準備、消毒に気を配る必要があることです。

掻爬法(そうはほう)とは

※アウスロイメン法(ausläumen)

アウスロイメン法とは正確な日本語訳が存在しないので、ソウハ法と一般的に言われている方法です。
日本の産婦人科の医師が主流に行なっている手術で、手術の時に使用する器具がシンプルであるため、手術中の感染症などを防いで、より安全に手術を行うことができます。

だいたい妊娠11週ぐらいまでの手術に行う妊娠初期中絶の手術です。アウスロイメン法による手術は、胎盤鋏子と呼ばれる特殊な器具や、 スプーン状の細長い器具を用いて、子宮の中の胎児や胎盤を引っ張り出す方法で行います。
熟練した産婦人科の医師が行えば、危険性はほとんどありませんが、子宮筋腫などによって、子宮の形状が変形しているような場合では、手術に時間がかかったりする場合があります。

手術時間は通常の場合は、5分から10分程度で済み、その後は麻酔から目覚めるまでベッドで安静にします。アウスロイメン法の手術自体は、他の手術に比べると簡単な手術ですので、手術後に後遺症が出たりする心配はほとんどありません。手術後は、子宮内がきちんと回復しているかを調べるために、術後検診を受けることが必要です。

アウスロイメン法のメリット
アウスロイメン法のメリットは、手術の際に使用する器具がとてもシンプルであるため、感染症などを起こす危険性が少ないことです。

アウスロイメン方法のデメリット
アウスロイメン法のデメリットは、患者の子宮の形状が子宮筋腫等によって変形している場合に大きく時間を要する点になります。